発達障害(グレーも含む)の大人が仕事を探すときに注意すること

  • 2018.08.15 Wednesday
  • 23:21

発達障害(グレーも含む)の大人が仕事を探すときに注意すること

 

 

診断済みの人から、多分そうかなというグレーの人まで、

発達障害の特性を多少なりとも持っている人は

わりと居るのではないかと思います。

 

発達障害が問題になるのは、

本人が「困っている」かどうかです。

(ひとまず、周りが困っているかどうかは置いといて)

...

なので、タイトルのように

、発達障害の大人の人が仕事をするには

「困らない」状態で仕事が出来ればいいわけです。

 

ADHD入ってる私としては、

カウンセリングの仕事は困り具合がとても少ない仕事です。
一対一でじっくりが関わることが出来て、
落ち着いて仕事が出来ます。

 

逆に不注意の特性が私の場合目立つので、
医療関係は鬼門です。

 

なるべくしてカウンセラーになったって思うこともあります。

感覚の過敏があれば環境も重要かなと思います。

環境次第で困り具合が全く違います。

 

就職先を探すとき、

たとえ時間がかかっても長く働こうと思うのなら、

自分の特性に合った、困らない職場選びがとても大切です。

 

ただ、実際に学生時代にそう困ることもなく、

環境にも恵まれて過ごしていたら、

社会人になって初めて困ることに

直面することもあると思います。

 

そんな時には思い切って誰かに相談して

部署を変えてもらうとか、

そもそも仕事自体を変える事も大切です。


その時に、じっくりと改めて、

自分に何が出来て何が出来ないのかを知ってから

次の就職先を探すといいなって思います。

 

と、正社員の転職を

三回し山のようにバイト、パートをした

私が言います。

 

やってからわかることもあるから。

 

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速水史子

 

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